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ラグビーの死亡事故
2014/11/28
スポーツでの死亡事故は珍しい事ではありません。
特に人と人がぶつかり合う激しいコンタクトスポーツでは尚更ではないでしょうか。
私は高校・大学とラグビー部に所属していましたが、高校の時も大学の時も「〇〇高校(大学)の〇〇が亡くなった…」と言う話を聞いたことがあります。
大学の時は寮生活で全国各地の選手がいたため、亡くなった方が身近な先輩・後輩であるという事を聞いたりしました。
基本的に現役のスポーツ選手は若い方の割合が多いと思いますので、高齢の方に比べると、その死を悲しむ人が多いかもしれません。
※高齢になるとお知り合いも徐々に少なくなる為
以前、まだまだお若いアメフト選手の葬儀を行わせていただいたことがありました。
死因はスポーツとは関係ありませんでしたが、やはり多くの関係者や仲間が集まり早すぎる死を惜しみ、涙していました。
格闘技やコンタクトスポーツは尚更ですが、どのスポーツにおいてもしっかりとしたストレッチ、準備運動を行い、少しでもリスクを減らすことは本当に大事です。
ゼロになる事は無いかもしれませんが、スポーツ事故で悲しいおもいをする方が減っていくことを祈ります。
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