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NYで射殺された警官の葬儀…人種差別はあるか
2015/01/09
先月、勤務中の警察官2名が駐車中のパトカーで頭部を撃ち抜かれ射殺されるという痛ましい事件がありました。
事件の背景にはアメリカの人種差別問題があるようです。
昨年、白人警官による黒人青年の射殺や首を絞めての殺害等、多くの人種差別的事件が起こりました。また、黒人青年射殺に関して白人警官が不起訴になった事等から黒人によるデモが頻発しているのは、日本でも多く?ニュースで取り上げられ、記憶にも新しいですよね。
容疑者は黒人男性で、犯行前に白人警官によって死亡させられたアフリカ系米国人たちの復讐をすると事前に宣言をしていた為、この事件はニューヨーク中を震撼させる事となりました。
※警官殺害後に容疑者は自殺…
そんな現状ですので、警官の取り締まりも過剰になり、さらにそれに対するデモもいまだ頻発しているわけです。
ニューヨーク市長はデモに対して理解を示すような姿勢をとっていましたが、この市長の姿勢が銃撃事件を誘発したとの不満が現場の警官の間で高まったため…
…なんと、先週・今週と殉職した警官2名の葬儀で現職警官や元警官が市長に対して抗議行動を起こしたのです。
葬儀には一万人以上が参列し、全米から集まった警官も数千人に上りますが、市長が弔辞を読み始めると、スクリーンで中継映像を見ていた警官や元警官のうちの数百人が一斉に背を向けたんです!
なんとまぁ…
元警官の1人は「市長は我々に敬意を払わないのに、我々が市長に敬意を払う必要があるのか」と話しているそうです。
一部暴徒化したデモには疑問を感じざるをえませんが、昔から残る白人至上主義、有色人種への差別もまた大きな問題だなぁ…等としみじみ思いますね。
殉職された警官や今回の騒動でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします。
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