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収骨・分骨
2017/07/14
こんにちは。太平洋企画のSです。
最近は天気も良く過ごしやすい日が続いています。むしろ、昼間は暑いくらいですね。
本日は、葬儀の最後に行う収骨・分骨について書いていきたいと思います。
葬儀終了後、火葬場で火葬を行います。おおよそ1時間~1時間20分(地域によって異なります)程で火葬が終了し、その後、収骨(お骨上げ)となります。
収骨の際は骨壺にお骨を入れていきますが、お骨がしっかりされている方などの場合は、そのままだと入らないので少し崩して全て入るようにします。ただ、地域によっては初めからお骨の一部だけを骨壺に入れ、それ以外のお骨はその場で処分する地域などもありますので、知らない方は驚くかと思います。
また、分骨を希望される御葬家もいらっしゃいます。
分骨とはお骨を分けて別々の場所に納骨することを分骨といいます。
その際には、分骨証明書が必ず必要になります。
分骨証明書とは分骨したお骨がどなたのかを証明するものです。
ご希望の方は、自治体への手続きが必要になりますので、依頼している葬儀社の担当に必ず相談をしてください。証明書の費用は無料~数百円程度になります(自治体によって異なります)
このように自治体への手続きが必要になることもありますので、必ず葬儀社へ相談をする事をお勧め致します。
最近は天気も良く過ごしやすい日が続いています。むしろ、昼間は暑いくらいですね。
本日は、葬儀の最後に行う収骨・分骨について書いていきたいと思います。
葬儀終了後、火葬場で火葬を行います。おおよそ1時間~1時間20分(地域によって異なります)程で火葬が終了し、その後、収骨(お骨上げ)となります。
収骨の際は骨壺にお骨を入れていきますが、お骨がしっかりされている方などの場合は、そのままだと入らないので少し崩して全て入るようにします。ただ、地域によっては初めからお骨の一部だけを骨壺に入れ、それ以外のお骨はその場で処分する地域などもありますので、知らない方は驚くかと思います。
また、分骨を希望される御葬家もいらっしゃいます。
分骨とはお骨を分けて別々の場所に納骨することを分骨といいます。
その際には、分骨証明書が必ず必要になります。
分骨証明書とは分骨したお骨がどなたのかを証明するものです。
ご希望の方は、自治体への手続きが必要になりますので、依頼している葬儀社の担当に必ず相談をしてください。証明書の費用は無料~数百円程度になります(自治体によって異なります)
このように自治体への手続きが必要になることもありますので、必ず葬儀社へ相談をする事をお勧め致します。
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