「葬祭ディレクターの独り言」は葬儀のあれこれを紹介します。

これは厚生労働省の認可を受けており、1級と2級があります。

葬祭ディレクター資格をとってから転職・就職…なんてことは出来ず、それぞれ指定された葬儀実務経験を有する人に受験資格があるんです。

葬祭ディレクターはだいたい名刺に肩書として載っているので「この人はどれ位の能力がある…」と言うのを測る目安にはなると思います。…が、これがないと葬儀が出来ないというわけでもないので、ベテランの方で葬儀能力の高い方が「いらないよ」…と特に資格を持っていないケースもめずらしくありません。

まぁ個人的には実践をどんどんこなせば資格はそんなに必要ないかな…とか思ったりしていますが。